両手のひら または 手指を使って、ころがす、
まわす遊びは、両手のひら、手指の使い方の
工夫の発達を助けます。
9.図形カード@からH図形の積み木を、
積み上げてみましょう。
10.図形カード@からH図形の積み木を、
長方形板ではさんで、積みかたを工夫
しながら積上げてみましょう。F、G、H
図形は積上げ出来ます。どんな工夫でしょうか?
11.ならべる、模様、積上げるなど自分の思いを造形して遊びましょう。
子ども、大人、老若男女、だれでも積み木遊びを楽しめます。
子どもは、積み木遊びで成長していくと言われています。
11-1、ならべる
同じかたちの積み木をならべる。
かたちのちがう積み木を組合せてならべる。
まるく積み木をならべる。
まっすぐに積み木をならべる。
よこに積み木をならべる。
ななめに積み木をならべる。
くねくねと積み木をならべる。
飛び飛びに積み木をならべる。
2列、3列に積み木をならべる。
11-2、模様をつくる
まる、花びら、三角、四角などの模様をつく る 。
思いつくかたちの模様を造形することで、
創造性、観察力、記憶力、美的感覚などを育みます。
11-3, 高く積む
積み木が崩れないように積み上げあげる。
創造性、観察力、記憶力、美的感覚、器用さ、集中・根気力
などを育みます。
集中力・根気がないと、たいへんだ、失敗しても、チャレンジ、
チャレンジ、できたときの達成感が喜びになります。
集中して考えながら、手指を使って、積み木で遊ぶことは、
指先の感覚、手指の機能、脳の発達を促すと言われています。
11-4, 形あるものをつくる
動物、昆虫、ロボットなど思いついたものを形として造形する。
創造性、観察力、記憶力、美的感覚などを育みます。
12.1個のダエンの上に長方形板をのせ、その上に
積み木を積上げ、バランス積み木を遊びましょう。
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14.積木の積み方、並べ方を考える
両手を使って積む、並べる。
片手を使って積む、並べる。
小道具を使って積む、並べる。
片目を目かくして、積む、並べる。
両目を目かくして、積む、並べる。
両足を使って積木を積む、並べる。(床上に積む、並べる)
(足のリハビリテーションに応用できそうです)
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